<第17回目>自分の体で人体実験:テストステロンブースターとは?


みなさまお疲れ様です。

今回から時々やっていこうと思うのが、自分で試したことのないサプリメントの実験、レビューです。

ある程度副作用の少ないメジャーなもの(亜鉛、コリン、ホスファチジルセリン、DMAEなど)はほぼ試し切ったので、ちょっと勇気いりそうなやつを自分で試してみたいと思います。

記念すべき一回目は、「テストステロンブースター」です!

そもそも、テストステロンとは男性ホルモンのことで、巷ではモテホルモンとか、分泌量が多い男性は精力的でエネルギッシュという話はよく聞きます。

また、テストステロンは強いストレスがかかったりすると減少してしまい、なかには40代~50代で枯渇してしまう場合もあるようです。

鬱病の方の気分が落ち込むメカニズムとどうも似てる気がして、気分が落ち込んだ時いつか試してみたいな、と前から注目していました。

しかし慢性上咽頭炎の治療を始めてから異常な眠気が少なくなったため、僕自身、鬱状態はもうかなり回復していて、何もやる気が起きないとか、ベッドから起き上がれないというところからは脱しています。

しかし、最近すごく気になっているのが、男性機能の低下です。(;^ω^)

いや、いやらしい意味でもそれ以外でも、本当に。

野心的な部分が学生時代の時と比べてだいぶ減ってしまって、新しい挑戦をするより、決まったことをやるだけで疲れ切ってしまう自分がいました。

また、下半身的な意味でも、昔やってた職業柄、女性とのかかわりは一般の方より多いほうなのですが、最近全くそういう衝動のために時間を使いたくなくなってしまったのです。

昔なら夜中の2時とかに相手の家に行って朝6時から仕事、とか平気だったのですが、女性からお誘いをもらっても次の日の体力のことを考えて遠慮してしまうようになりました。

性欲ザルから真人間に進化したと言えば聞こえはいいのですが、明らかに男性的エネルギーが枯渇してきていました。疲れやすく、ぼーっとしてやる気が出ないことも結構多かったです。

そんな中、鼻の治療が始まるのと同時くらいにネットで調べたテストステロンブースターを輸入していました。しばらく存在を忘れていたので昨日から飲み始めました。

結論としてはまだ2日目なのではっきりとはわかりませんが、やや疲れが取れたこと、やる気が出たことは実感としてあります。

今のところ下半身の反応はいつも通り・・・?かな?

すでに手遅れなのか(笑)も知れませんが、服用し始めてからテストステロン値が一定レベルまで上がるのに1週間ほどかかるそうなので、まだ様子見です。

むしろ大きく変化を感じたのは、筋トレ時です。明らかにいつもより筋力も筋持久力もあがって、ケトルベルスイングなどで耐えられる回数が10%ほど増えました。

体がどうというより、頭が戦闘モードで「やってやるぜ!」という気持ちで押し切れるような高揚感がありました。集中力がかなり持続するので、血管ブチ切れそうなほど力んで無理矢理追い込まなくても、しっかり限界値を超えれる感じです。

次の日も体が筋肉のハリがしっかりしていて、明らかに体がすこし大きくなった気がします。

やはり、全体的にオス感を高める効果はたしかにあるようです。引き続き試していきたいと思います。筋トレをやる気が出ない、夜が元気ないなど謎の倦怠感がひどいときは試してみるといいと思います。

特に、30代以上の方なら効き目が分かりやすいかもしれません。

ただし、このサプリはしっかり処方を守りましょう。さすがにホルモンに直で影響を与えるサプリは大量摂取を控えたほうがいいでしょう。

僕自身はテストステロンブースターは定期的に摂るリストに参加決定です。

これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。

応援よろしくお願いいたします!


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