どうしようもない時は?

どうしようもない時は?

みなさまお疲れ様です。

基本的にほとんどボケたり、冗談を書かないブログを運営しているからか、たまにものすごい深刻な相談を受けることがあります。

ご本人から特定できるようなことや、詳しい内容は書かないでもらえればとのことだったので、具体的なことは言いませんが、アダルトチルドレンからくる気分変調症(気分変調性障害)や学習障害で非常に苦労されている方からの相談でした。

ただでさえ苦しい状況なのに、会社にバレるからと精神科に通わず、自力で様々なライフハックを試してみたがどうしてもだめだとのことでした。

追いつめられているからか、冷静さを失っているように思えたのでいくつか僕なりにできるアドバイスをしました。

まず、

会社の健康保険を使っても、どのクリニックにかかったかは親展扱いの郵便で来るので会社の総務担当者にはわかりません。また、健保組合の担当者がもし企業側にそういった情報を提供している事実などがあり、昇進に影響しているなどということがあったら、大問題になります。これだけ個人情報保護が厳しく言われている時代に、本人の承諾なく別組織に個人情報が渡ることはないと言えるでしょう。もし担当者が故意に流していたら普通に犯罪です。

②僕は個人的な理由で精神科は一度(発達障害の診断、当時は高機能自閉症という名前でした)しか受けていませんが、精神科や病院を否定しているわけではないので、本当にどうしようもなくなる前にきちんと診察やカウンセリングを受けましょう。

③最後の手段ですが、今回はこれについて説明します。ただし、安易な真似は本当にしないでください。勧めていいものかかなり迷ったので、この記事を書く決心をするまでに時間がかかりました。

それは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)などを個人輸入することです。幼少期の強いトラウマは、正直きれいごとで治せるほど甘いものではないですよね。規則正しい生活や食事、運動で消えるならだれも苦労しませんね。

※OD(オーバードーズ:薬物の過剰摂取)の傾向がある方は絶対にやめてください。人の話を聞かずに勝手に飲みすぎても責任を取ることは出来ませんので、きちんと病院にいってください。

 

僕も小学生の時、常軌を逸した過干渉の母親の支配から逃れるために、死のうとして全力で後頭部を壁に打ち付けたり、目がかすんでくるほどこめかみを思い切りぶん殴ったりしていました。そのせいか僕の頭蓋骨はあちこちボコボコに変形していて、後頭部に小さなツノのような突起があります。

大人になってからもしばらく精神的に抑圧されるような状況(一気に対処できないような課題をいくつも押し付けられたり、大勢の前でバカにされたり)があると、発狂寸前になって突然壁を殴ってしまったり、怒りを抑えきれずにものすごい形相をしていることがありました。つい全く関係のない人に八つ当たりして怒鳴ってしまって人間関係が悪化し退職したことも何回もあります。

 

実は僕も銀行員時代、「金融屋は精神科に通っていることがバレる」という噂が怖くて、フルボキサミンというSSRIを個人輸入していました。正直、効果はかなりありました。ADHDの傾向が強かったため業務には最後まで慣れることが出来ませんでしたが、自ら命を絶つような最悪の選択肢は取らずに済みました。

何らかの理由で精神科にどうしても通いたくない(信頼できる先生がいない)とか通えない事情があり、サプリや適度な運動、休息を取っていてもネガティブな思考が止められないという方は、よーく考えたうえでですが、薬の個人輸入も選択肢に入れてもいいのかなと思います。

ただしこの行為には厳しい前提があります。

まず自分の症状が何者なのか、誰よりも客観的にしっかり勉強している自信があること。

・その症状に対してどの薬が有効なのか徹底的に調べていること。

・短期間試して症状が改善されないからといって、いきなり断薬したり、どんどん量を増やさずルールを守って服用すること。

 

今までこういったことは発信しませんでした。自己判断というのはどこまで正確にできるのかその人の判断能力や勉強量によって変わってきますし、ODされたら困りますから。

ただ、アダルトチルドレンや発達障害の方の「健全な自己肯定感を育めなかった悔しさ」というのは、健常な人には想像もできないほど強い憎しみや悲しみを伴っています。

気分変調性障害という名前がまるでただのヒステリーのように聞こえますが、勢いで自分の体を骨折するまで傷つけてしまうようなことが繰り返される場合、埋められない自己不全感に対する自罰行為が相当エスカレートしているのでしょう。

 

まとめますと、本当にどうしようもない時はマジでちゃんと病院に行きましょう。

自分から余計なことを言わない限り、会社にバレるなんてことはありません。

もし何らかの理由でどうしようもない時は薬を個人で買うのもいいかもしれません。

僕には確かに効果がありましたが、自分の体の状態をきちんと日記につけるなどして管理ができる人以外はやめた方がいいと思います。

きれいごとでどうにもならない時はそういうイレギュラーなやり方もあるよ、という話でした。

本当に思い詰めている人以外あまり簡単に真似しようと思わないでほしいので、個人輸入の業者などは一切紹介しません。が、一番最悪の選択をする前にできることは何でもやってみていいと思います。

参考にしていいかどうかわかりませんが、先日の相談内容からお話していい部分だけご紹介しました。

これからもよろしくお願いします。

 


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