<第66回目>筋トレyoutuberは参考にしても、真似してはダメな理由

<第66回目>筋トレyoutuberは参考にしても、真似してはダメな理由

みなさまお疲れ様です。

今回は「筋トレYouTuberの方たちの真似をしてはいけない」という内容でお送りしていきます。

最初に断っておきたいのは、僕はサイヤマングレートさんの大ファンですし、以前から山本義徳先生のチャンネルの登録をしてサプリメントの勉強をさせていただいております。

決して放送されてる動画の内容を批判をしたいわけではなく、

そもそも自分が彼らの真似をできるレベルなのか?をよく考えてほしいということです。

 

どういうことかというと、先日行われたようなビーフ佐々木クラシックに出場できるような筋量の持ち主は、そもそも並みの人間じゃないんですよ。

空手やボクシングで言ったら、世界大会を目指す人が集まっている日本の頂上決戦なわけです。

たとえば井上尚弥選手の練習や筋トレメニューがすべて公開されたとして、それを全部真似しようとしますか?全部やったら2日目にはケガで動けないですよね。

でも、筋トレ界ではなぜかそれが普通に起こっているんですよ。

重量を真似できないのは当然ですが、いろんな人が当たり前のようにベンチプレスとか重りを担いでスクワット、デッドリフトしているわけですが・・・

重量を追い求める筋トレだけが正解ではないはずなのに、あまりにも流行りすぎて、誰にとってもそれが一番イケてると思われている現状にちょっと危機を感じます。

特にHSP気質の方や、鬱病の寛解期の方が高重量を追い求めていくのは、マジで止めた方がいいと思います。

もともと体内のセンサーが敏感で痛みや疲労を感じやすい方が、筋肉痛がいいものだと思ったり、翌日の疲労感をよくトレーニングした証だと思ってしまうと、療育が滞ります。

 

多分いずれ気が付くと思います。こんなにしんどい思いして頑張っているのに、なんで日常生活が気分よく送れないのだろう? と。下手すると気が大きくなって余計にイライラする可能性があります。

 

 

これは至極当たり前の話で、YouTuberで有名なトレーナーの先生方は、何のために鍛えていると思いますか?

 

発達障害の療育のためでも、HSPの運動不足解消のためにやっているのでもありません。

コンテストで勝つためにやっているのです。

コンテストで勝って実績を残すことが自分のチャンネルの登録者数、視聴回数に直結しますし、発言力も増していくわけです。ひいては自分の収入に直結します。

コンテストで勝つということは、とにかく筋量を増やし、極限の除脂肪をして体のラインを不自然なほど強制的に整えるわけです。減量途中で低血糖で気を失ったり、飢餓状態で怒りを爆発させてしまう方もいます。

 

 

・・・これって療育と方向性全然違うと思いませんか?

 

僕らはたとえムキムキになれなくても、平穏な日常生活が送れればそれで十分じゃないでしょうか。健康で、階段を苦も無く上がれるようになれればもう十分じゃないでしょうか?

目的の違う人のやることを中途半端に真似しても、自分の目標を達成できないのは明らかでしょう。

サッカーの選手になりたいのに、同じ球技だからといってキックベースをやっていてもまったく競技スキルは上がりませんよね?

また同じサッカーでも、レアルマドリードやバルサでプレーするのを目標にしてる人と、日曜日に公園で集まってやるサッカーが上達すればいい人とでは、全然やるべきことが違いますよね。

 

今筋トレYouTuberの先生は凄い人がいっぱいいて、どの方もメチャクチャかっこいいです。街を歩いていたらみんな振り返るようなとてつもないバルクの人がたくさんいます。

しかしそれはあくまで彼らにとっての、職業としての正解であり、療育のための正解の形ではないと思うんです。

 

もし療育の成功を体現した体形があるとすれば、メンタリストDaigoさんや、発達障害専門カウンセラーの吉濱ツトム先生のような引き締まった体形がもっともいいと考えます。

 

筋トレのフォームとかセット数をある程度参考にするのはいいですが、筋トレYouTuberはあなたとは違う方向を目指していることを忘れないようにしましょう。

無理をしてケガしてしまったり、過度の減量でイライラを同僚にぶつけてしまうようなら、即座に筋トレを自重メインに変えましょう。

これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。

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