ADHDの為の片付け法

ADHDの為の片付け法

みなさまお疲れ様です。

今日は片付けの話。みなさまは整理整頓、得意ですか?

僕は今はだいぶマシになりましたが、大学の頃までは本当にひどいもんでした。

さすがにゴミ屋敷まではいかないものの、精神疾患に関する本を買いまくっていたため、棚に戻さず床に平置きして足の踏み場がありませんでした。

当時はまだTVゲームもやっていたので、ソフトや本体も出しっぱなしだったり。

筋トレ用具も使ったらその場に置きっぱなしだったので、たまにダンベルに足の小指をぶつけて悶絶していました。

あと、カバンや財布の中、みなさまはどうですか?

とくに見返すわけでもないレシートや、頻繁に行くこともないお店の会員カードとか、パンパンに詰めてる方いるでしょう?

小学校の時、ランドセルの奥底に一年前のプリントとかテストが眠っていること、ありませんでした?(笑)

そして、学年が上がって机の中身をまとめて持って帰るときに、荷物が多すぎて帰るのがメチャクチャしんどくなることも。

 

今回はそういう方の為に、簡単にできる片付け法をご紹介します。

特殊な道具もいらないし、収納ボックスとかシャレた物もとりあえず必要ありません。

大事なのは簡単な心がけだけ。

多分、ADHDの方たちは何らかのきっかけで本気にならないといけないスイッチが入ったときだけ、一気にまとめて全体を片付けようとするんですよね。以前の僕の場合は、付き合っている彼女が家に来たいと言い出したので慌てて3日かけて掃除しました。

その時のゴミ袋の数は大が8袋くらいだったかな?(;´・ω・)

よく考えたら全く必要のないものを普段から捨てていなかったので、ものすごい量になりました。

 

ここでみなさまに勧めたいのは、日常でボーっとする時間を活用することです。

トップクラスの営業マンや、経営者など一日中ものすごくハードに働いている人以外であれば、休日くらいは家で何となくゴロゴロしたり、何も考えずボーっとしたり、昼寝する時間はあると思います。ありますよね?

そういう時、どこか一か所でいいから掃除するんです。

たとえば、ウンコしたあとついでにトイレをきちんと掃除するとか。床に落ちてるホコリを要らないタオルとかで拭き取ればいいです。それなら5分で済みます。

風呂に入る前、みなさまは死ぬほど忙しいですか?

クレヨンしんちゃんみたいに一気に全部脱いで速攻で風呂場に駆け込まないといけない人なんて、そうそういないでしょう。おそらくテレビを何となく観たり、もそもそ動いてることが多いと思います。

それなら、その日は風呂場だけでいいので掃除しませんか?

水垢をブラシで落として、排水溝の髪の毛を取って、カビキラーを撒いて、そのあとテレビを観ながらゆっくり服を脱いだら良いと思います。脱ぎ終わって入る前にカビキラーをしっかり洗い流せばOKです。

 

そんなことかよ!と思われるかもしれないですが、ADHDの方は一つのことに自分で意識して集中することが苦手です。一年に数回くらい、自分のやっていることと過集中がマッチしてすごい作業がはかどることはありますが、コントロールするのは非常に困難です。

それなら、その特性を利用するしかありません。

頭が疲れて集中力が完全にダウンしたときは、休憩する前にとにかくなんでもいいから掃除、片付けしてみましょう。

これは仕事でも一緒です。自分のデスクがある人は「あらかじめ決まった時間に片付けよう」とか考えずに、何となくボーっとしてしまう時間に片付けをしてしまうのです。引き出しの1区画だけでもいいです。

明日一気に片付けよう!とか先延ばしにしたり、未来の日時にまとめてやろうとするのは、ADHDの方には向いていません。それよりも、自分の特性を生かしたほうがいいです。

散漫になりやすい注意力を逆に利用するんです。

これ、ほんとに使えますよ。嫌々掃除しているうちに、散漫な注意力のおかげであちこち気になって結局そこそこ綺麗に片付いてしまうんです。ノッている間は無理に止めずに、行けるだけガンガン行けばいいです。

休日ならかなりの時間が取れると思うので、嫌々始めたはずがあちこち気になって「自然と」大掃除するようになります。

 

ADHDの傾向が強い方は、自分の特徴をしっかり押さえれば意外と日常生活が上手く行きやすいです。

職場では短期記憶求められたり、人間関係で苦戦することはあるかもですが、比較的克服しやすいように思います。

片付けに関して言えば、克服するのは簡単です。

とにかく何もしていない時間、ぼーっとしている時間に自分が簡単にできる所から一か所だけ掃除する。

その際に要らないなと感じたものは即捨てるようにすれば、後でゴミの山に途方に暮れることもなくなります。

本当に試してみてください。必ず役に立ちます!

これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。

応援よろしくお願いいたします!


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